【選手採点&レポート│C大阪 2-1 鳥栖】柿谷曜一朗が見せつけた「判断力」の差
[マン・オブ・ザ・マッチ]柿谷曜一朗(C大阪)
堅実に勝ったC大阪の全員が及第点「3」以上、約半数が「4」。
[J1 6節] C大阪 2-1 鳥栖 /2018年4月7日/キンチョウスタジアム
【MATCH REPORT】守備意識の高い両者の対戦とあって、序盤は激しいチェックの応酬で主導権を握れず。その中でC大阪は27分に鳥栖守備陣のトラップミスを突いた柿谷が先制。55分には丸
□セレッソ大阪
【選手採点】
GK
21 キム・ジンヒョン 4
DF
2 松田 陸 3
14 丸橋祐介 4
15 木本恭生 4
22 マテイ・ヨニッチ 3
MF
6 山口 蛍 3
7 水沼宏太 3
43 オスマル 4
FW
8 柿谷曜一朗 4(73分▼)[MOM]
9 杉本健勇 3(81分▼)
13 高木俊幸 3(88分▼)
交代出場
FW
18 ヤン・ドンヒョン ―(73分△)
MF
24 山村和也 ―(81分△)
MF
23 福満隆貴 ―(88分△)
【採点理由】3日のACL済州ユナイテッド戦に続くタフな試合展開になったが、C大阪はフィジカルを生かして真っ向から挑んでくるチームに対する攻略法が徹底されている。
□サガン鳥栖
【選手採点】
GK
20権田修一 3
DF
13 小林祐三 3
3 高橋祐治 3
5 キム・ミンヒョク 2
23 吉田 豊 3
MF
6 福田晃斗 2(61分▼)
36 高橋秀人 3
4 原川 力 3
FW
40 小野裕二 2
27 田川亨介 2
32 ビクトル・イバルボ 2(46分▼)
交代出場
FW
9 趙 東建 3(46分△)
MF
14 高橋義希 3(61分△)
【採点理由】前半は運動量を武器に互角の展開を見せたものの、徐々にペースダウン。田川、ビクトル・
【採点基準】サカノワの選手採点は、
文:サカノワ編集グループ