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【選手採点│FC東京×札幌、浦和×鳥栖】上位決戦は両GKに最高点「5」!鳥栖ミンヒョクをMOMに選んだが

【浦和 0-0 鳥栖】及第点中心で、「4」以上はなし。

[J1 14浦和 0-0 鳥栖/2018513日/埼玉スタジアム2002
得点者=なし

 □浦和レッズ
URAWA REDS
【選手採点】
GK
西川周作 3
DF
遠藤 航 3
マウリシオ 3
槙野智章 3
MF
27 
橋岡大樹 3
16 青木拓矢 3 (72分▼)
15 長澤和輝   (59分▼)
宇賀神友弥 3
10 柏木陽介  
FW
30 興梠慎三 3 (88分▼)
武藤雄樹 3

交代出場
MF
11 マルティノス 2(59分△)
FW
20 李 忠成 ―(72分△)
MF
18 山田直輝 ―(88分△)

【採点理由】ディフェンス陣は相手攻撃陣に激しいプレーを見せ続けた。3バックはセットプレー時などチャンスには積極的に攻撃参加し、クサビのパスもつないだ。一方、攻撃面では中盤のダイレクトパスからスピードのある攻撃を展開。ただ鳥栖の守備網を積極的に崩した感じはなく、多くの選手を及第点の「3」に留めた。

 □サガン鳥栖
SAGAN TOSU
【選手採点】
GK
20
権田修一 3
DF
13 小林祐三 3
キム・ミンヒョク 3 [MOM]
15 チョン・スンヒョン 3
高橋祐治 3
23 
吉田 豊 3
MF
36 
高橋秀人 3
14 高橋義希 3 
原川 力 3
25 アン・ヨンウ 2 (HT▼)
FW
22 池田 圭 3 (53分▼)

交代出場
FW
27 田川亨介 2 (HT△)
FW
32 ビクトル・イバルボ 2(53分△)

【採点理由】守備時は5バック、攻撃時は3バックとなり、中盤の選手のリトリートも徹底されて素早くディフェンスは非常に安定していた。とはいえ攻撃に転じたあとのアイデアが物足りず、シュートはわずか2本に終わった。浦和の攻撃によく耐えたが、どちらかというと”拙攻”に助けられた面も、身体を張ってゴールを許さなかったキム・ミンヒョクは及第点の「3」だが、MOMに選んだ。

【採点基準】サカノワの選手採点は、より分かりやすく通信簿のような5段階評価を採用。評価基準は、5=とても良い、4=良い、3=及第点、2=本来の力を発揮できず、1=大きく期待外れ……。試合結果を重視して、評価にも反映しようと思います。先発メンバーと途中出場の20分以上の出場選手が対象。いつか(もしかするとすぐ!?)、「オール5」達成だ!

文:サカノワ編集グループ

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