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【選手採点│名古屋×柏、神戸×札幌、鳥栖×FC東京】男だ権田!古巣に高難度セーブ連発

【FC東京 0-0 札幌】権田の活躍に応えたかった…。

[J1 14節] FC東京 0-0 札幌/2018年5月13日/味の素スタジアム
得点者=なし

□サガン鳥栖
SAGAN TOSU
【選手採点】
GK
20
権田修一 5[MOM]
DF
13 小林祐三 3
キム・ミンヒョク 3
15 チョン・スンヒョン 3
23 
吉田 豊 4
MF
36 
高橋秀人 3(66分▼)
14 高橋義希 4 
原川 力 3(86分▼)
40 小野裕二 3(52分▼)
FW
32 ビクトル イバルボ 2

交代出場
FW
27 田川亨介 2 (52分△)
DF
3 高橋祐治 3 (66分△)
FW
25 アン・ヨンウ ―(82分△)

【採点理由】この日の権田が”別格”だったのは、FC東京が完璧に崩したといえるシュートを何度もセーブしたこと。その間一髪の間合いに持ち込んでいた準備動作の無駄のなさも特筆すべき点。久々に先発復帰したビクトル・イバルボは前線で存在感を示したが、得点には絡めなかった。

□FC東京
F.C.TOKYO
【選手採点】
GK
33林 彰洋 4
DF
2 室屋 成 3
3 森重真人 3
5 丸山祐市 3
6 太田宏介 3
MF
39 大森晃太郎 3 (73分▼)
18 橋本拳人 3
8 髙萩洋二郎 3
38 東 慶悟 3
FW
9 ディエゴ・オリベイラ 4
11 永井謙佑 3(73分▼)

交代出場
FW
27 田邊草民 ―(73分△)
FW 
20 前田遼一 ―(73分△)

【採点理由】何度もチャンスを作ったものの、権田の壁を突破できず1点を奪えなかった。鳥栖の堅守を強さと巧さで再三にわたって打破したD・オリベイラと安定感のあったGK林に「4」をつけた。全体的なパフォーマンスは決して悪くなく、全員を及第点以上とした。中盤によりゴールに絡める選手が出てくることが、逆転優勝へのテーマになるか。

【採点基準】サカノワの選手採点は、より分かりやすく通信簿のような5段階評価を採用。評価基準は、5=とても良い、4=良い、3=及第点、2=本来の力を発揮できず、1=大きく期待外れ……。試合結果を重視して、評価にも反映しようと思います。先発メンバーと途中出場の20分以上の出場選手が対象。いつか(もしかするとすぐ!?)、「オール5」達成だ!

文:サカノワ編集グループ

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