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【高校選手権】「あのキックで外したことはない」新潟内定FW小見洋太の“16ビートPK”が決勝点!好カードは昌平が京都橘に2-0快勝

昌平高校の小見洋太(写真は1回戦高山学園戦より)。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

平原隆暉も決めて、ベスト16進出!

[高校サッカー選手権2回戦]  昌平 2-0 京都橘/2021年1月2日/浦和駒場スタジアム ※40分ハーフ

 全国高校サッカー選手権2回戦、好カードの昌平対京都橘は、昌平が2-0で勝利を収めて、ベスト16に進んだ。

 アタッカーの須藤直輝と小川優介が鹿島アントラーズ、FW小見洋太がアルビレックス新潟、ボランチ柴圭汰が福島ユナイテッドFCにそれぞれ加入が内定。未来のJリーガー4人を擁するタレント軍団の昌平が、その破壊力を爆発させた。

 立ち上がりから仕掛ける昌平は20分、ゴール前の連係からPKを獲得。これを短い助走の間に16ビートを刻み続けるような独特のステップから小見が決めて成功する。

 昌平の勢いは止まらない。24分、ゴール左サイドでキープした小見が展開。これを平原隆暉が冷静に合わせて、2点目を奪ってみせる。

 後半修正してきた京都橘は、武器である金沢一矢のロングスローも交えて反撃を試みる。徳島ヴォルティス入りが内定している西野太陽も惜しいシュートを放つなど、ゴールに迫る。

 ただ昌平がトランジションでも鋭さを見せて、主導権を渡さない。守備でも高い集中を見せて、無失点で切り抜ける。

 1回戦の高川学園との激闘を経て逞しさを増した昌平が、力強さも感じさせる内容で、2-0の勝利を収めた。

 昌平の藤島崇之監督は試合後のインタビューで、「選手がしっかり冷静に判断しながら、いつも通り自分たちのサッカーをしようと話をして、前半からいいサッカーを見せてくれました。(3回戦に向けて)またベストゲームができるように、しっかり準備したいと思います」と語った。

 決勝のPKを決めた小見は「(PKについて)あのキックで外したことがないので、自信を持って蹴ることができました。次の試合も絶対に勝ちたい。ゴールを意識していきたいです」と決意を示した。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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