【移籍】20歳の新鋭FWが異例の出世、ヴォルフスブルク加入で「合意」。日本代表FW小川航基を超えるNEC得点ランク1位
NECの塩貝健斗。写真:Pro Shots/アフロ
『スカイ』が報道、移籍金は約16億円
ドイツ・ブンデスリーガ1部VfLヴォルフスブルクが、オランダ1部NECナイメヘンに所属するFW塩貝健人(Kento SHIOGAI)を今冬の移籍市場で獲得することで「合意」に達した。『スカイ』ドイツ版が1月17日に報じた。
『スカイ』によると、ヴォルフスブルクはNECが塩貝に設定していた契約解除条項を行使。解除金(移籍金)は900万ユーロ(約16億円)とされている。
NECは現地1月17日、アウェーでNACブレダと対戦する予定で、その後、塩貝はドイツに渡り、メディカルチェックを経て契約書にサインする流れだ。
塩貝は2005年3月26日生まれ、東京都出身の20歳。身長180cm・体重77kgのストライカー。國學院大學久我山高校から慶應義塾大学へ進学し、在学中の2024年に特別指定選手として横浜F・マリノスでJ1デビュー。その後、大学を休学し、NECへ加入した。
NECでは背番号「9」を背負い、今シーズンは公式戦14試合に出場して9得点(リーグ7得点)と活躍。途中出場が多いなかでゴールを量産し、日本代表FW小川航基を超えるチーム内得点ランキング1位を記録している。
ヴォルフスブルクはウィンターブレイク明けのリーグ戦でFCバイエルン・ミュンヘンに1-8と大敗し、順位も14位と低迷。降格圏が視界に入る厳しい状況のなか、攻撃陣の起爆剤として塩貝を迎え入れることになる。
ヴォルフスブルクには、これまで長谷部誠氏や大久保嘉人氏ら日本人選手が在籍し、2008-09シーズンにはブンデスリーガ初優勝を果たしている。
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塩貝にとっては初の欧州5大リーグ挑戦に。大きなステップアップとなる。




