鎌田の動向にも影響か!? マンU、ユーヴェ…グラスナー監督の新天地候補に挙がる『5クラブ』とは――クリスタル・パレス今季限りで退団
グラスナー監督。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
条件や優先順位によってはドイツ復帰も
イングランド・プレミアリーグのクリスタル・パレスを率いるオーストリア出身のオリヴァー・グラスナー監督(Oliver Glasner)がこのほど、2025-26シーズン限りでクラブを離れる意向を明らかにした。本人が明らかにしたことを受けて、新監督人事が不透明なマンチェスター・ユナイテッドをはじめ複数のビッグクラブが、グラスナー監督招へいに向けて検討を開始した。
『トランスファーマルクト』によると、グラスナー監督は昨年10月の時点で、クリスタル・パレスのスティーブ・パリッシュ会長に、今季で満了を迎える契約を延長する意向はないと伝えていたという。「新たな挑戦を求めたい」との意思を共有し、シーズン中は非公表とすることで合意していた。
51歳のグラスナー監督は、昨季FAカップ優勝を果たし、パレスに史上初となる主要タイトルをもたらした。フランクフルト時代のUEFAヨーロッパリーグ(EL)制覇を含め、その実績は高く評価される。
有力な新天地候補として名前が挙がるのがマンチェスター・Uだ。今季途中でルベン・アモリム監督を解任し、現在は暫定体制で戦っている。新指揮官を迎えるならば、シーズン終了のタイミングが有力だ。グラスナー監督が候補者リストに含まれているのは間違いない。
一方、同メディアはユヴェントスFC、ボルシア・ドルトムント、マンチェスター・シティ、トッテナム・ホットスパーFCなども「潜在的な選択肢」と報じている。グラスナー監督が一体どのような条件を優先するかにもよるが、場合によっては、セリエA挑戦やブンデスリーガ復帰の可能性もあり得る。
マンチェスター・Uは近年、短命政権が続いている。規律に厳格であるグラスナー監督が、果たしてユナイテッドのカラーに合うのか――。
加えて今回の決断は、同じく今季でクリスタル・パレスとの契約満了を迎える日本代表MF鎌田大地(Daichi Kamada)の動向にも影響を及ぼしそうだ。
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現在リーグ13位のクリスタル・パレスは今日24時から、アウェーでサンダーランドFCと対戦する。




