【浦和】沖縄キャンプ、スコルジャ監督が評価した選手は?「非常にアグレッシブで、マネジメントできる」
浦和のスコルジャ監督。(Photo by Alex Pantling - FIFA/FIFA via Getty Images)
複数のケガ人の状況も報告
浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督が1月22日、囲み取材に応じて、その一問一答が公式サイトで公開された。
そのなかで、2026シーズン、林舞輝コーチが守備担当となったことが説明されている。また、百年構想リーグは同点の場合にはPK戦が採用されるが、「全員にとって新しい経験」として、例えばFIFAクラブ・ワールドカップでも見られたPK戦でのGK交代などは「塩田(仁史)GKコーチとも話をして、戦略をどうするか話し合っていきたい」ということだ。
そして具体的に、指揮官は次のように選手の名前を挙げて評価もしている。
「マリウス(ホイブラーテン)が出ていったので、ディフェンスを再構築しなければいけません。ミヤ(宮本優太)は非常にアグレッシブで、ディフェンスラインをマネジメントできる能力も持っていると思います。不運なことに最初の方のトレーニングマッチには出場できず、この3試合目でやっとネモ(根本健太)と組んでプレーできましたが、今度はネモが20分でケガをしてしまいました。
ディフェンスラインを安定させるためには、組み合わせややり方を考慮しなければいけませんが、どれが最もいいのかを探しているところです。ネモも経験を積んできています。非常に興味深い選手です。競争がより激しくなったとダニーロ(ボザ)も感じていると思います。
また、エイちゃん(片山瑛一)は非常に責任感のある賢い選手。経験も豊富です。公式戦が始まってからの彼の影響力を見ていきたいと思っています」
さらに、肥田野蓮治についても「ストライカーと右ウイングのポジションでプレーしていますが、希望を持てる選手。今は順応している段階ですが、ゲームをプレーするごとに周りとの連係が高まっていると思います」と好感触を得ていた。
一方、指揮官は「チーム内の競争は選手たちの成長を促すと思います。そのような状況を作りたい。常に私の中でのベストイレブンを探しながらの作業になります。ただ、全ポジションで競争があるかと言えば、そういう状況にはまだなっていないと思います」として、根本のほかにも数人のケガ人が出ていることも説明している。
「サミュエル(グスタフソン)や柴戸(海)、荻原(拓也)などがケガをしていて、その競争に参加できていない選手たちもいます。早く回復してそこに加わってもらいたいと思っています」
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特別大会(百年構想リーグ)は、2025シーズンに続いて開幕から3試合連続のアウェーが組まれ、今季はスタートから約1か月後にようやく埼スタでの初戦を迎える日程となった。ややシーズンスタートが近づいている実感の湧きにくいスケジュールのなかでも、選手たちは段階的にコンディションを高めている。




