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【女子W杯】ブラジル大会まで「500日」、FIFAが開催8都市をテーマにしたイラスト発表

ポルト・アレグレの街と女子サッカーをテーマにしたイラスト。(C)FIFA

各都市を代表する女性アーティストが描く。「満員のスタジアムでゴールを決めたような気持ち」

 FIFA(国際サッカー連盟)は2月9日、2027年のブラジル女子ワールドカップ(女子W杯)開幕まで「500日」となる節目を迎え、8つの開催都市をテーマにした公式イラストレーションを公開した。南米で初めて開催される女子W杯に向けて、ホスト国のブラジルでは徐々に雰囲気が盛り上がりつつある。

 ブラジル女子W杯は2027年6月24日に開幕し、各大陸代表の32か国が出場する。今回は8つの開催都市それぞれをモチーフに、ブラジル人女性アーティストがイラストを制作した。ストリートアート文化とサッカーを結び付ける試みで、サッカーが日常に根付くブラジルらしさが前面に押し出されている。

 イラストは各開催都市ごとに4点ずつ制作された。祝福の瞬間や街の風景、スタジアムでの熱狂などを表現している。

 ベロオリゾンテ、ブラジリア、フォルタレザ、ポルト・アレグレ、レシフェ、リオデジャネイロ、サルヴァドール、サンパウロ――。各都市を代表する女性アーティスト8人が参加し、それぞれの土地の文化や記憶、サッカーへの感情を作品に落とし込んだ。

 サルヴァドールを担当したアジュ・パラグアスさんは「満員のスタジアムでゴールを決めたような気持ち」と思いを表現する。

 また、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は「ブラジルはサッカーが生活にあり、呼吸をしている国」と語り、女子サッカー界のレジェンドであるマルタも「誇りと感情、そして信念をもって世界を迎える準備ができている」と歓迎。次は開催8都市での試合日程が発表される。

 女子サッカー界は、男子サッカーに牽引されるようにヨーロッパ主要国が急速に力をつけつつある。そうしたなか、なでしこジャパン(日本女子代表)には、2011年のドイツ大会以来となる優勝が期待される。

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 そのカウントダウンが始まった――。