【バイエルン】ミュンヘン交通網が試合開催日にストライキ、異例の対応を発表
フレットマニング駅の露店。(C)SAKANOWA
2月11日のDFBカップ準々決勝ライプツィヒ戦、一体どうなる!? インフレに追いつかず、月給約10万円の昇給を要求
[DFB杯 準々決勝]バイエルン – ライプツィヒ/2026年2月12日(現地11日)/アリアンツ・アレーナ
ドイツ・ブンデスリーガ1部FCバイエルン・ミュンヘンは現地2月11日夜、アリアンツ・アレーナでDFBポカール準々決勝でRBライプツィヒと対戦する。
しかし、この日、「統一サービス産業労働組合(Verdi)」の主導で、ミュンヘンとニュルンベルクの運営する公共交通機関の従業員がストライキを実施すると発表。両都市の市内交通(Uバーン)が2月11日、終日にわたり運転を取りやめる。
果たして、7万5000人が集まるバイエルン対ライプツィヒ戦の観衆はどのように移動すればいいのか!? バスや自家用車、あるいは徒歩しか手段がなく、現地でも大問題となっていた。
そうしたなか、バイエルンは現地2月9日、ミュンヘン交通局が「特別サービス」として、17時30分から試合後の運行終了まで、市内中心のマリエン広場からスタジアム最寄り駅のフレットマニング間のみを運行すると発表した。
運行間隔はバイエルンのホームゲーム時と同じで5-15分に1本発車され、通常通り途中駅から乗車可能だ。Sバーン(地下鉄)ドナースベルガー・ブリュッケ駅からのバスの乗り換え便も増便され、Uバーンのキーフェルンガルテン駅でも停車する。また、バイエルン・キャンパスの駐車場からはシャトルバスが増便される。
クラブはできるだけ早めに来場し、乗用車の場合は相乗りを呼び掛けている。
関連記事>>【バイエルン】序列に変化!? キム・ミンジェがベンチ外。韓国メディア「伊藤洋輝に押し出された」「屈辱だ、ケガをしていないのに」
ちなみに、ドイツでは同組合の呼び掛けにより各地の交通網で従業員のストライキが実施されている。物価高騰に賃金の上昇が伴わず、しかも人手不足のため、月給10~12パーセント増、あるいは月々350~500ユーロ(約9万8000円)の昇給を要求している。




