【浦和】「昨季よりかなり良い」スコルジャ監督が東京Vとの国立対決でビルドアップ警戒、3人のキーマンを挙げる
東京V戦に向けて抱負を語った浦和のスコルジャ監督。(C)SAKANOWA
今季最初の3バックとの対戦に
[J1百年構想リーグ 地域ラウンド 6節]東京V – 浦和/2026年3月14日16:00/MUFG国立競技場
J1リーグ浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督が3月12日、特別大会「J1百年構想リーグ」の東京ヴェルディ戦に向けてオンラインによる取材に応じて、今季初の国立競技場での一戦に向けて抱負を語った。
これまで浦和は3勝2敗(1PK負け)の勝点10で2位。対する東京Vは3勝(2PK勝ち)2敗の勝点8で5位。
対東京V対策を問われたスコルジャ監督は、「ヴェルディは非常にいいスタートを切っています。ここ2試合は敗れていますが、ゴールが決まらなかったのは鹿島戦だけです。9得点、9失点で、セットプレーからの失点が多いです。ただ昨シーズンと比べてもかなり良くなっていると思います」と警戒し、次のようにキーマンを挙げて分析した。
「良くなった一つがビルドアップ。ゾーン1から焦れずにボランチの森田(晃樹)と平川(怜)を使って組み立ててきます。染野(唯月)を使って背後を突いてきますが、そこに呼応してシャドーも出てくるので、難しい相手だと思います」
これまで4試合は、4バックとの対戦が続いた。ウイングバックとの駆け引き、2シャドーへの対応なども鍵となってくる。スコルジャ監督は「プレスのかけ方も、これまでと違ってかけていく必要があると思います」と、柔軟な戦い方の必要性も強調した。
これまで5試合を終えて、「今後に希望を持てるスタートを切れた」と頷く。そのなかでも、「新たなことを試み、昨季に続く難しいアウェー3連戦であったことを考えると良かったと思います。かなりポジティブな時間を過ごせていると感じています。最も大きな満足を感じているのはメンタルの面とプレー強度です」と手応えを得ていた。
「ここからいかにあらゆる側面を発展させて、進めていけるかが大事。予測するのは難しいですが、鹿島が非常に強いチームであると見ています」
そのように、まず首位・鹿島にしっかり食らいついていくことが、当面のターゲットにはなりそうだ。国立での一戦、勝利を収めて弾みをつけたい。
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