【鹿島】三竿健斗が値千金弾「アップで毎回やっている形」。前回のゴールからは1年以上…
三竿健斗 写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA
「全員がハードワークできている。その努力や犠牲心があの点に結びついた。本当にチームで取ったゴール」
[J1百年構想リーグ 地域ラウンド7節]町田 0–3 鹿島/2026年3月18日19:30/MUFG国立競技場
特別大会「J1百年構想リーグ」地域ラウンド第7節、鹿島アントラーズの三竿健斗(Kento MISAO)がFC町田ゼルビアとの1・2位対決、前半終了間際に貴重なチーム2点目のゴールを決めた。
三竿のゴールは2024年11月1日の35節・川崎フロンターレ以来である。来月30歳になるボランチは試合後、「今、本当にチーム全員でハードワークができている。そういった努力や犠牲心が、あの点に結びついたと思います。本当にチームで取ったゴールだと思います」と、この得点の価値を語った。
「昨年はゴールもアシストもできなかったので、結構早い段階で取れてよかったです。今日こういう仕事ができたらいいなというイメージはありました。ちょっと形は違いましたが、自分のよさを出しつつ、ゴールを取れてよかったです」
冷静に沈めたように見えたが、「あのゴールは毎試合、試合前のアップでやっている形なんです。落ち着いてキーパーを見て蹴ることができました」と振り返った。
三竿の強烈なハイプレスが始点となった。「最初は狙うつもりはなかった」ものの、相手選手がさらにボールを持ち出そうとしているのを察知し、「いけるかな」と一か八かの賭けに出て「突っ込んでいい場面だった」。
自身も開幕戦、ゴール前でボールを奪われて失点を喫していた。今回、三竿は「今度は僕がやってやろうと思って。ちょっと行ってみました」と、むしろあのときの“経験”を生かして、この貴重なゴールにつなげられたと胸を張った。
ミスをプラスのエネルギーに変えていく。鹿島がよりタフに逞しく、力強さを増している。
読まれている記事
【日本代表】3月19日発表、招集メンバー26人予想




