本田圭佑「俺のゴールでベスト8に行かせた」。CL8強に日本人3選手も“主役級”不在

本田圭佑。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

準々決勝はバイエルンvsレアル・マドリード、リバプールvsパリSG、スポルティングvsアーセナル

 UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)は日本時間3月19日にラウンド16第2戦が行われて、ベスト8が出揃った。日本人選手の所属クラブでは伊藤洋輝のFCバイエルン・ミュンヘン、遠藤航のリバプールFC、そして守田英正のスポルティングCPが勝ち進んだ。

 日本人選手がCLのベスト8に勝ち残るのが“自然”となりつつある。とはいえ、もちろん遠藤は負傷離脱中で、伊藤もベンチ入りしたものの故障で戦列を長く離れていた。チーム内で絶対不可欠な地位は確立できていない。

 そんなSNSのエックス(旧ツイッター)でのやりとりに、元日本代表の本田圭佑(Keisuke HONDA, @kskgroup2017)が「否定しない。時代も進み、日本のレベルも上がってる」と称賛する一方で、「ただ俺のゴールでベスト8に行かせた(ロシア初)というのが大きな違いだ」と指摘。CSKAモスクワ時代の2010年、本田はセビージャFCとのCLラウンド16でブレ球直接フリーキック弾など1得点・1アシストの活躍で、チームを史上初のCLベスト8に導いた。

 CL上位クラブに所属する日本人選手は増えてきた。ただ、さらに求められるのは、そのクラブの“主役”クラスのタレントの出現。ヨーロッパの舞台で、日本人選手のアタッカー陣の活躍が聞かれずにいるのは、確かにやや物足りないところだ。

 準々決勝では、バイエルンがレアル・マドリード、リバプールがパリ・サンジェルマン、スポルティングがアーセナルと対戦する。

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