【U-19日本代表 準決勝│スタメン発表】これで23人全員起用!浦和コンビ先発、3バックも?
橋岡、三國、瀬古の3バック、石原と荻原のウイングバック起用の可能性も。(C)SAKANOWA
U-19アジア選手権のサウジアラビア戦、インドネシアとの激闘から先発9人入れ替え。勝てば決勝は日韓戦。
[U-19アジア選手権 準決勝] 日本 – サウジアラビア/2018年11月1日現地19:30(日本時間21:30)/パカンサリスタジアム(インドネシア)
U-19日本代表のインドネシアU-19アジア選手権・準決勝サウジアラビア戦に臨むスターティングメンバーが発表された。11人は以下の通り。
GK
1 若原智哉(京都)
DF
4 橋岡大樹(浦和)
15 瀬古歩夢(C大阪)
17 石原広教(湘南)
21 荻原拓也(浦和)
22 三國ケネディエブス(青森山田高校)
MF
7 伊藤洋輝(磐田)
16 滝 裕太(清水)
19 山田康太(横浜FM)
FW
11 田川亨介(鳥栖)
13 原 大智(FC東京)
橋岡と伊藤が、準々決勝のインドネシア戦に続くスタメン起用で、計9人が入れ替わった。橋岡がゲームキャプテンを務める。
ゴールキーパーの若原が今大会初登場。これで大会にエントリーした日本の23人全員が先発で起用されたことになる。
布陣は読めず、これまで4試合は4-4-2が採用されてきたが、サウジアラビアが4トップ気味で臨んでくることを考えると、3バック採用(5バック気味)もあり得る。
同時起用された浦和コンビの橋岡、荻原は所属先では1列前で起用されており、彼らの起用法を含め、いろいろな可能性が考えられる。今大会好調な久保建英(横浜FM)、宮代大聖(川崎U-18)、斉藤光毅(横浜FCユース)はベンチスタートとなった。
もう一方の準決勝は、韓国が3-1でカタールに勝って決勝進出を決めている。日本が勝てば、ファイナル(11月4日)での日韓戦が実現する。準決勝サウジアラビア戦のキックオフは現地時間の19:30、日本時間の21:30だ。
文:サカノワ編集グループ