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久保建英のヘタフェ移籍、「合意に達した」。レアル・マドリードから再レンタル、現地4日にも発表か

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

ビジャレアルからバック。懸念の金銭面もクリアか――スペインメディアが報じる。

 スペイン1部レアル・マドリードからビジャレアルCFに期限付き移籍していた久保建英が、現地1月4日の月曜日にもヘタフェへの再レンタルが発表される。スペインメディア『マルカ』によると、『Radioestadio』が1月3日、久保についてビジャレアルからレアル・マドリードへのバック、そしてヘタフェへのシーズン終了まで契約で合意に達したと報じたということだ。

 ビジャレアルがレアル・マドリードに支払っていたレンタルフィーは250万ユーロ(約3億1500万円)。今回の移籍で必要になるその約半額の扱いについて、諸条件をつけることで話がまとまったそうだ。

 ヘタフェのホセ・ボルダラス監督は先日の0-1で敗れたレアル・バリャドリード戦のあとの記者会見で、久保についての質問に「私からは何も言えません。スポーツ部門の経営陣は、私たちが何を必要としているのかを知ってくれていますし、彼がチームを助けるために来るのかどうか見てみましょう」と答えていた。

 また、この冬の移籍市場での動きについて、「私から何か公言することはありません。ただ、3か月前から厳しいシーズンになるとは言ってきました。私たちが新鮮な空気を必要としているのは間違いありません。代替となる手段と助けを求めています」と、何かしらの“変化”が必要であることを強調していた。

 一方、ビジャレアルのウナイ・エメリ監督は勝利を収めたレバンテUD戦後、次のように久保が退団を希望していることを記者会見で公言した。

「久保に『チームに残るのか、出ていくのか』と聞いたら、出ていく先を探していると言っていました。であれば、ここにいる選手からメンバーを選ぶだけです。タケの振る舞いは素晴らしく、私たちを助けてくれました。これからも成長していくはずです。ただプレーヤーとしてもっと多くの出場時間を求めていきたいと言っていました。それがメンバーリストに載っていなかった理由です」

 スペインの冬の移籍ウインドー(選手登録期間)は1月4日から2月1日まで。早い段階で――その初日、さっそく久保の新天地が決定なるか。

注目記事:久保建英はビジャレアル退団へ。エメリ監督「彼に残るのか、去るのか聞いたら…」

[文:サカノワ編集グループ]

 

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