WEリーグ優勝INAC神戸のMF松原優菜が海外挑戦「このメンバーでサッカーをする時間が本当に楽しくて、だからこそ頑張り続けることができました」

(C)SAKANOWA

「3年前、このチームに拾っていただき…」

 WEリーグのINAC神戸レオネッサは5月21日、MF松原優菜が海外挑戦のため、2025-26シーズン限りで退団すると発表した。移籍先は決定次第、改めて公表される。

 大阪府出身の松原は2000年1月24日生まれの25歳。Erba FC、セレッソ大阪堺ガールズ、セレッソ大阪堺レディースを経て、サンフレッチェ広島レジーナでプレー。2023年7月にINAC神戸へ加入した。

 INAC神戸では皇后杯優勝、そして2025-26シーズンのWEリーグ優勝に貢献。中盤を主戦場に、攻守にハードワークを続け、チームのタイトル獲得に尽力してきた。

 松原はクラブを通じて、次のようにコメントしている。

「今シーズンをもって、INAC神戸を退団することになりました。

 3年前、このチームに拾っていただき、本当に素晴らしい選手やスタッフの方々に出会うことができました。そして、皇后杯優勝と今シーズンのリーグ優勝。自分がどれだけ力になれたかは分かりませんが、ここでしかできない経験をたくさんさせてもらいました。なかなか試合に出れなかったり、怪我で苦しんだ時期もありましたが、それでもこのチームで、このメンバーでサッカーをする時間が本当に楽しくて、だからこそ頑張り続けることができました。その中で私はこのチームも、この街も本当に大好きになりましたし、まだここにいたいという気持ちもあるので、正直すごく寂しいです。

 でも、選手として挑戦し続けたいと思い、今回はこの決断をしました。ここに後悔がないと言ったら嘘になりますが、この想いはまた新しい場所でぶつけたいと思います!これからも私らしく頑張るので、応援していただけたら嬉しいです。

 最後に、これまで支えてくださったチームメイト、スタッフ、ファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様、そしてINAC神戸に関わるすべての方々、本当にありがとうございました!INACで過ごした3年間は私にとってかけがえのない時間になりました。これからもINAC神戸の応援、そして私の応援もよろしくお願いします!」

いま読まれている記事

鹿島】サポーター1人に無期限入場禁止の処分

なでしこジャパン】南ア戦のメンバー23人発表。内田篤人コーチ初参戦、初招集は2人。谷川萌々子や長谷川唯ら選出

なでしこ】W杯優勝へ――アメリカに完敗、その裏にある収穫。“日本対策”をどう超えるか