【大宮】石川俊輝が現役引退を発表「ジェットコースターのような現役生活」…ファン、家族へ感謝
石川俊輝。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
「3つのクラブのエンブレムを胸に闘えたことを誇りに思います」Jリーグ通算278試合に出場
J2リーグのRB大宮アルディージャは6月3日、MF石川俊輝(Toshiki ISHIKAWA)が特別大会「J2・J3百年構想リーグ」をもって現役を引退すると発表した。
石川は埼玉県出身の34歳。大増サンライズFC、大宮アルディージャジュニアユース、大宮アルディージャユースを経て東洋大へ進学。その後、湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせた。
湘南ではJ1昇格やクラブ初タイトルとなる2018年のルヴァンカップ優勝に貢献し、大宮、ヴァンフォーレ甲府でもプレー。2024年には大宮のJ3優勝とJ2復帰に尽力した。Jリーグ通算278試合出場・10得点を記録し、特別大会では6試合に出場していた。
石川はクラブを通じて次のようにコメントしている。
「百年構想リーグをもちまして、現役を引退する決断をいたしました。
これまでを振り返ると、ベルマーレではプロとして最も大切な土台を教えていただきました。ヴァンフォーレでは苦しい時に声をかけていただき救われました。そしてアルディージャでは小さい頃からの夢であった、プロの世界でアルディージャのユニフォームを着てプレーするという夢を叶えていただきました。
プロサッカー選手として3つのクラブでプレーし、素晴らしい経験と素晴らしい景色を見ることができたのは、これまで出会ってきたすべての方々のおかげです。かけがえのない時間を過ごすことができたことに、心から感謝しています。
これまでに所属したチームの選手、監督、コーチ、トレーナーの皆さま、クラブ関係者の皆さま、スポンサー・パートナー企業の皆さま、ファン・サポーターの皆さま、ボランティアの皆さま、そしてサッカーを通じて出会えたすべての皆さま、本当にありがとうございました。
ピッチに立てる時間は、僕にとって何より幸せでした。3つのクラブのエンブレムを胸に闘えたことを心から誇りに思います。
現役生活には区切りをつけますが、サッカーが与えてくれた出会いと経験は、これから先も一生の宝物です。
この場を借りて、ここまで丈夫に育ててくれた父と母、常に応援し続けてくれた姉と弟、本当にありがとう。
最後に、ジェットコースターのような現役生活を、いつも明るく一番近くで支え続けてくれた妻。いつも笑顔と元気をくれる息子たち。家族の存在があったからこそ、ここまで頑張り続けることができました。本当にありがとう。
皆さまのおかげで、幸せな現役生活を送ることができました。
今まで本当にありがとうございました」
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