【浦和】サポーターに中指を立てた元日本代表FWオナイウ阿道に「出場自粛1試合」と制裁金。岡山との最終戦は不在に
オナイウ阿道。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
厳重注意も科す
J1リーグの浦和レッズは6月4日、ファジアーノ岡山との「J1百年構想リーグ・プレーオフラウンド」第1戦後、サポーターへの侮辱的行為をした元日本代表FWオナイウ阿道に出場自粛1試合などの処分を科したと発表した。
オナイウは5月31日にJFE晴れの国スタジアムで行われた岡山との第1戦後、浦和サポーターに向けて中指を立てる侮辱的行為を行った。クラブはその後、本人への聞き取りとサポーターへの事実確認を実施。6月2日には堀之内聖スポーツダイレクター(SD)があらためて本人と面談した。
クラブによると、オナイウは自身の行為について深く反省し、浦和を応援するすべてのファン・サポーターに対して謝罪の意を示したという。
しかし浦和は、「当該行為はいかなる状況であっても許容されるものではなく、浦和レッズ理念ならびに浦和レッズ選手理念に反するものであるとともに、スポーツマンシップに反する行為である」と判断。6月4日付で、「J1百年構想リーグ・プレーオフラウンド第2戦」の出場自粛1試合に加え、制裁金と厳重注意を科すと発表した。
オナイウはクラブを通じて次のようにコメントしている。
「このたびは、私の不適切な行為により、ファン・サポーターの皆さまをはじめ、パートナーの皆さま、ホームタウンの皆さま、浦和レッズに関わるすべての関係者の皆さまに、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
いつも応援してくださっているファン・サポーターの皆さまに悲しい思いをさせてしまったことを深く反省しております。
私の行為は、いかなる理由があったとしても許されるものではありません。クラブからの処分を真摯に受け止めるとともに、自身の行動をあらためて見つめ直し、今後はより責任ある行動を心掛け、チームのために全力を尽くしてまいります」
浦和は今回の事案について、「当日スタジアムにお越しになった皆さまをはじめ、浦和レッズを応援してくださるすべての皆さまに、多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを、あらためて深くお詫び申し上げます」とあらためて謝罪している。
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