【日本代表】“鹿島コンビ”佐野海舟―上田綺世の新ホットラインからゴール。「まだ何も決まっていない」スウェーデン戦へ!

日本代表の佐野海舟。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

「みんながキツイ時に動けるのが自分の良さ」

[北中米W杯 GS第3戦]日本 – スウェーデン/2026年6月26日8:00/ダラス・スタジアム

 FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)グループステージ(GS)第3戦、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)がスウェーデン代表と対戦する。F組で勝点4の日本は引き分け以上で、2位以上での決勝トーナメント(ラウンド32)進出を確定できる。

 佐野海舟は21日のチュニジア代表戦(〇4-0)、ボランチとして2試合連続フル出場を果たし、勝利に貢献した。

 オランダ戦でのドローに喜びすぎず「もう一度気を引き締めて」臨み、83分には背後のスペースへの飛び出しから、クロスを放ち上田綺世の2点目のヘディング弾をアシストした。

「みんながキツイ時に動けるのが自分の良さだと思いますし、ボールが少し高くなりましたが、上田選手が本当にいい形でヘディングしてくれて、感謝しています」

 佐野は試合後のフラッシュインタビューで、そのように振り返った。

 見事に元・鹿島アントラーズのコンビでゴールを攻略することに成功した。相手も疲労のピークに達した終盤、二人で集中力の差を見せ付けた。二人はちょうど入れ違いだったためチームメイトとしてメルスタでプレーしていないものの、まさに“鹿島OB”に底通する意思疎通により生まれた一撃と言えた。

 そしてスウェーデン戦に向けて。佐野は「まだ何も決まっていないので、再び切り替えて、チーム全員で同じ方向を向いてやっていきたいです」と決勝トーナメント進出を懸けた一戦に視線を向けた。

関連記事

「日本なら簡単に勝てる」怪物ロナウドがW杯決勝T初戦を展望「ブラジルはオランダとの対戦を避けたい」

【W杯】3億円チケットに橋下徹氏が“二つの側面”を指摘「資本主義のなかでは賛成。ただ一方でね…」

鹿島】下田栄祐が高知ユナイテッドへ期限付き移籍「またゼロからがんばり、いつかアントラーズのユニフォームを着て」