【浦和】ショック…元日本代表の安部裕葵が契約満了で退団「恩返しできるように、必死になってサッカーと向き合いたい」

浦和の安部裕葵。写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA

ここからか――というタイミングでの退団に

 J1リーグの浦和レッズは6月30日、元サッカー日本代表の安部裕葵(Hiroki ABE)が契約満了に伴い、特別大会「J1百年構想リーグ」限りで退団すると発表した。

 安部は東京都出身の27歳。城北アスカFC、瀬戸内高校を経て鹿島アントラーズでプロデビュー。その後、FCバルセロナを経て2023年に浦和へ加入し、幾度となく大ケガに苦しみながらも、Jリーグで戦列復帰を果たした。

 加入後はコンディション調整を続けながら段階的に出場機会を増やし、チームに攻撃のオプションをもたらした。

 クラブは契約満了を発表。浦和の背番号『7』は今季限りでチームを離れることになる。

 安部は浦和を通じて、次のようにコメントしている。

「浦和レッズファミリーの皆さまへ

 3年前、どうすれば良いか分からない自分に手を差し伸べてくれたこと、本当に感謝しています。

 この3年間、チームのみんなのおかげで何とか苦しいことも乗り越えられました。

 久しぶりにJリーグのピッチに立ったとき、自分以上に喜んでくれる人がたくさんいてくれて、サッカーというスポーツの偉大さ、そしてレッズファミリーの寛大さを実感しました。

 何よりも元気にプレーする姿が恩返しになると思っているので、必死になってサッカーと向き合いたいと思います。

 皆さまと一緒に過ごせた3年間、本当に感謝しています。

 ありがとうございました」

 2025シーズンはリーグ2試合、特別大会では4試合に出場。ここからか――というタイミングでの退団となり、多くのサポーターに衝撃が広がっている。

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