【浦和】関根貴大がシドニーFCへ完全移籍「どこに行っても浦和レッズが僕のホーム」

浦和の関根貴大。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

アカデミーから通算17年在籍、「ACL優勝の喜びは一生忘れることができません」

 J1リーグの浦和レッズは7月2日、MF関根貴大(Takahiro SEKINE)がオーストラリア1部のシドニーFCへ完全移籍すると発表した。

 関根は浦和ジュニアユース、ユースを経てトップチームに昇格。2017年にドイツのFCインゴルシュタット04へ移籍し、その後シント=トロイデンVVへの期限付き移籍を経て、2019年夏に浦和へ復帰した。

 浦和では公式戦通算300試合に出場。AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)2022制覇に大きく貢献し、クラブのシンボル的な存在として活躍してきた。2025シーズンにはチームキャプテンも務めた。

 関根は浦和を通じて次のようにコメントしている。

「浦和レッズに関わる全ての皆さまへ

 アカデミーから合わせると17年間、人生の半分以上をこのクラブで過ごして来ました。

 記憶に残る試合はたくさんありますが、2019年の夏に帰って来てACL決勝で負けた悔しさと2023年に同じ相手にリベンジを果たしてACLのタイトルを獲れた喜びは一生忘れることができません。

 そしてアジアを制して浦和レッズのプライドを持ち世界と闘えたことは特別な瞬間でしたし、もっと強くなりたいと思う瞬間でもありました。

 どこに行っても浦和レッズが僕のホームであることは変わりません。

 これまで、浦和レッズがタイトルを獲るため、そして皆さんと喜びを分かち合うために、自分の全てを捧げてきたつもりです。

 正直、心が折れそうなときもたくさんありましたが、信じて応援してくれていたファン・サポーターの声援が本当に力になりました。

 残りのサッカー人生、自分を信じてより良いものにしていきたいと思います。

 サッカーの世界は何があるかわからないので、またどこかで会えることを楽しみにしています。

 本当にありがとうございました!!

 We are REDS!!」

いま読まれている記事

【日本代表】通信簿・採点ブラジル戦。最低点は田中碧ではない2選手に。高評価も2選手、佐野海舟と…

【浦和】新社長・清水稔氏が掲げた4つの方針「アジアを代表し、世界と対等に戦うクラブを目指す」

note:もしかすると、浦和レッズの強化体制は危機的状況かもしれない