【トッテナム1(4PK2)1シドニーFC】前・浦和の関根貴大が新天地“初ゴール”、ラストパスは高井幸大!?

浦和の関根貴大(2020年2月撮影)。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

19歳の上條航と関根が先発。

[PSM]トッテナム 1(4PK2)1 シドニー /2026年7月29日/アリアンツ・スタジアム(シドニー)

 プレシーズンマッチ、トッテナム・ホットスパーFC対シドニーFCの一戦は1-1で引き分け、スパーズがそのあとのPK戦を4-2で制した。浦和レッズからシドニーFCに移籍した関根貴大が同点ゴールを決めた。高井幸大は後半から出場し上々のパフォーマンスを見せたが、失点に絡んだ。

 トッテナムがオーストラリアで臨んだ一戦、ホームのシドニーFCでは、19歳の上條航と関根が先発した。すると29分、徐々に攻勢に立ったスパーズのマティス・テルが直接フリーキックを決めて先制する。

 後半開始時、スパーズは3人を交代。高井がセンターバックに入る。

 すると55分だった。ショートカウンターに持ち込んだシドニーが背後へスルーパスを放つ。これをカットしようとした高井だが、ボールはゴール前へ流れた。そこに駆け込んでいた関根の足元で受けて、冷静にシュートを沈めた。

 高井のプレーが関根のゴールに直結する形になり、イギリスメディアはこの高井のプレーについて「ホラータッチ(痛恨のミス)」と表現し、チームに動揺を与えたと伝えた。

 試合はそのあとトッテナムが主導権を握った。しかし北中米W杯ブラジル代表から落選したエースストライカーのリシャルリソンらが決め切れず、このまま1-1で引き分けた。そのあとのPK戦は4-2でトッテナムが制した。

 関根にとっては、ホームに集まった大勢のサポーターの前で決めた嬉しい“初ゴール”となった。一方、クリスティアン・ロメロに移籍報道が出るなか、アピールしたかった元・川崎フロンターレの高井だが、失点シーンは大きなマイナスの印象を残した。

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