【鹿島】濃野公人がMLS・D.C.ユナイテッドへ完全移籍「この決断まで、たくさん悩みました」
鹿島の濃野公人。写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA
2024年ルーキーでベストイレブン受賞、2025年はリーグ優勝に貢献。
J1リーグの鹿島アントラーズは7月29日、DF濃野公人(Kimito NONO)がMLS(メジャーリーグ・サッカー)のD.C.ユナイテッド(アメリカ)に完全移籍することになったと発表した。移籍準備のため、すでに鹿島の活動からは離脱していた。
濃野は2002年3月26日、福岡県出身の24歳。大阪DREAM、VALENTIA FC、サガン鳥栖U-15、大津高校、関西学院大学を経て、2024シーズンに鹿島へ加入。攻撃参加を武器とするサイドバックとして1年目からレギュラーに定着し、史上5人目となるルーキーイヤーでのJリーグ・ベストイレブン受賞を果たした。2025シーズンはリーグ制覇に貢献し、日本代表入りも期待されてきた。
濃野は鹿島を通じて、次のように感謝を伝え、決意を示している。
「このたび、D.C.ユナイテッドに移籍することになりました。自分自身、この決断をする過程で本当にさまざまなことを考え、 たくさん悩みました。ただ、自分で決めた以上、結果を出すことでしか皆さんへの恩返しはできないと思っています。
そのためにも、今まで以上に数字にこだわって戦っていきます。大学を卒業してから2年半、アントラーズのエンブレムを背負って 皆さんと一緒に戦えたことは何物にも代えがたく、毎日が充実した時間であり、素晴らしい経験をすることができました。
アントラーズが今季かかげるJリーグ連覇とACLE制覇を心から願っていますし、大好きなクラブと自分自身が切磋琢磨できるよう、 新しい環境でも自分らしくがんばってきます」
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