【シャルケ】田中聡が痛恨のPK献上、5分後、主審に大ブーイングが熱烈サポーターから起きた理由は? ライプツィヒに0-2敗戦

田中聡 写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

ペナルティエリア内でボールを奪われ…。今季ホームでいまだ無得点

[ブンデス1部 第8節]シャルケ 0-2 RBライプツィヒ/2026年11月1日(現地10月31日)/フェルティンス・アレーナ

 ドイツ・ブンデスリーガ1部第8節、FCシャルケ04がホームでRBライプツィヒに0-2で敗れた。シャルケの日本人MF田中聡(Satoshi TANAKA)は先発フル出場したが、前半にPKを与え、それが先制点につながってしまった。

 今季1部に復帰したシャルケは、ミロン・ムスリッチ監督が4-3-2-1に変更してこの一戦に臨んだ。田中は中盤(ボランチ)3枚の右に入り、チームを支えながら攻撃を牽引する役割を担った。

 しかし、スコアレスで迎えた34分、田中が自陣ペナルティエリア内で態勢の悪い味方からショートパスを受ける。慌てた田中が持ち出そうとしたが、後方から来た相手FWロムロに先にボールに触れられ、その直後、相手の足を蹴ってしまう。主審はPKを宣告した。

 このPKを37分、アントニオ・ヌサが決めて、RBライプツィヒが先制した。

 ただ、直後の42分だった。今度は田中がペナルティエリア手前に抜け出し、左足でシュートを放とうとする。すると、相手からかなり悪質なアフターチャージを受けたが、主審はノーファウルと判断。これにはフェルティンス・アレーナを埋めた満員のシャルカーから猛烈なブーイングが起きた(ドイツメディア『シュポルト・シャウ』も「明らかなファウルだった」とレポートした)。

 しかし後半、ロムロに追加点を決められ、結局シャルケは0-2で敗れた。

 シャルケは今季のリーグ戦、ホーム4試合を終えていまだ無得点。1勝3分4敗で16位と苦しんでいる。

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