【久保建英】バスクダービーでのスタメン入りはあるか? スペイン大手『AS』と現地メディアの予想は…。レアル・ソシエダがビルバオとの一戦へ

久保建英 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

日本時間11月2日5時キックオフ、右サイドはスチッチまたはバレネチェアか

[スペイン1部 第11節]アスレティック・ビルバオ – レアル・ソシエダ/2026年11月2日5:00(現地1日21:00)/サン・マメス

 スペイン1部ラ・リーガ第11節、レアル・ソシエダが現地11月1日、アウェーでアスレティック・ビルバオとのバスクダービーに臨む。スペイン紙『AS』と現地メディア『ムンド・デポルティーボ』はともに、日本代表MF久保建英(Takefusa KUBO)のベンチスタートを予想している。

 ソシエダはリーグ4連勝中で、勝点19の5位につけている。ペッレグリーノ・マタラッツォ監督はこのダービーで、好調を維持してきた攻撃陣を軸に先発メンバーを組むと見られる。

 ギプスコア県を担当する『AS』のマルタ・ゴンサロ記者は11月1日付の記事で、4-2-3-1の布陣を予想。GKレミロ、最終ラインにエクトル・フォルト、ジョン・マルティン、ママドゥ・サール、セルヒオ・ゴメスを並べ、中盤の底にはジョン・ゴロチャテギとカルロス・ソレールを配置。さらに攻撃陣では、アンデル・バレネチェア、ゴンサロ・ゲデス、ルカ・スチッチ、ミケル・オヤルサバルの4人を先発候補に挙げている。久保はその11人に含まれていない。

 一方、ソシエダを継続的に取材する『ムンド・デポルティーボ』のウナイ・バルベルデ記者も、久保の先発について厳しい見方を示した。

 同メディアは、GKレミロやジョン・マルティン、サール、セルヒオ・ゴメス、ゴロチャテギ、スチッチ、ゲデス、オヤルサバルの8人を先発の有力候補と分析。残るポジションを巡って競争が続いていると伝えている。

 特に注目されるのが、右サイドの人選だ。

 バレネチェア、久保、オーリ・オスカールソン、ジョブ・オチェン、パブロ・マリンが候補となっているが、守備での貢献も期待できるバレネチェアを有力視している。あるいはオスカールソンがトップに起用されれば、スチッチが右MFに入ると予想している。

 久保は10月のマラガ戦、UEFAヨーロッパリーグのリレストロム戦で2試合連続の先発出場を果たした。しかし、直近のレバンテUD戦ではベンチ入りしたものの出場機会を得られなかった。

 同メディアは、「久保は2試合の先発出場で復調したかに見えたものの、レバンテ戦では出場機会がなかった。先発の可能性は低い」と分析している。

 なお練習中に足首を傷めたアルセン・ザハリャンが、今回のダービーを欠場する見込みだ。

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