【U-20W杯 日韓戦先発決定】桐光学園の西川潤、湘南の鈴木冬一を抜擢!
郷家と西川のポジションが入れ替わる可能性も。(C)SAKANOWA
2トップは宮代&郷家、または西川を前線で起用か?
[ポーランドU-20W杯 ベスト16] 日本 – 韓国/2019年6月4日(日本時間5日0:30)/ルブリン
ポーランドU-20ワールドカップ(W杯)は決勝トーナメント1回戦のU-20日本代表対U-20韓国代表が日本時間の5日午前0時30分から行われる。今大会での日韓戦は、2003年(当時:名称ワールドユース)以来16年ぶり。その時は延長の末、日本が2-1で勝利を収めて、ベスト8入りを果たしている。日本は2017年の前回大会はベスト16で敗れている。
日本は、グループステージ3節のU-20イタリア戦(△0-0)で先発した2トップの斉藤光毅(横浜FC)と田川亨介(FC東京)の負傷離脱、さらに郷家友太(ヴィッセル神戸)や宮代大聖(川崎フロンターレ)のケガからの復帰により、先発5人を入れ替えた。西川潤(桐光学園高)は2試合連続での先発抜擢だ。また左サイドバックには鈴木冬一が起用されそうだ。
2トップは郷家&宮代が予想される。ただ西川がFW、郷家が右MFに入る可能性もある。
センターバックは小林友希&瀬古歩夢の”屈強コンビ”。そしてGKは若原智哉が務める。
試合は現地時間6月4日17時30分、日本時間の5日午前0時30分キックオフを迎える。
文:サカノワ編集グループ