【C大阪】ブルーノ・メンデスが全治4週間、札幌戦で負傷…
C大阪のブルーノ・メンデス。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
これまで19試合連続で先発出場、水沼とともにチーム最多ゴールを記録。
セレッソ大阪は10月22日、FWブルーノ・メンデスが10月18日のJ1・29節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷し、検査の結果、左下腿三頭筋筋損傷で全治約4週間と診断されたと発表した。
ブルーノ・メンデスはこの試合、4-4-2の2トップで先発出場。しかし1-0でリードした69分に鈴木孝司との交代を余儀なくされた。試合はそのまま柿谷曜一朗のゴールを守り切り、C大阪が勝利を収めて、首位の鹿島アントラーズとの勝点差を再び7に縮めていた。
ブルーノ・メンデスはこれまでリーグ24試合・6ゴールを記録。水沼宏太と並んで、チーム最多ゴールを決めていた。また、5月4日の10節・松本山雅FC戦(〇2-0)から19試合連続で先発出場を果たしていた。
C大阪は11月2日の30節、ホームのヤンマースタジアム長居で松本と対戦する。
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[文:サカノワ編集グループ]
Topics:Bruno Mendes of Cerezo Osaka suffered injuries on his thighs for 4 weeks.