主審2人・副審2人がプロフェッショナルレフェリー契約を締結
		
			プロフェッショナルレフェリー契約を結んだ福島孝一郎氏(右)と森脇良太(浦和→京都)。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
		
今村義朗氏、福島孝一郎氏、西橋勲氏、野村修氏、トータルで主審12人、副審4人に。
公益財団法人・日本サッカー協会(JFA)は2月1日付で、主審の今村義朗氏、福島 孝一郎氏、副審の西橋勲氏、野村修氏の計4人とプロフェッショナルレフェリー契約を締結したと発表した。
2020年度の新規契約のプロフェッショナルレフェリーのプロフィールは次の通り。
▼主審 
【氏 名】 
今村 義朗(いまむら・よしろう) 
【生年月日】 
1977 年 3 月 5 日 
【所 属】 
滋賀県 
【氏 名】 
福島 孝一郎(ふくしま・こういちろう) 
【生年月日】 
1983 年 12 月 20 日 
【所 属】 
鹿児島県 
▼副審
【氏 名】 
西橋 勲(にしはし・いさお) 
【生年月日】
1986 年8月27日 
【所 属】 
大阪府 
【氏 名】 
野村 修(のむら・おさむ) 
【生年月日】 
1989 年 6 月 26 日 
【所 属】 
兵庫県 
▼プロフェッショナルレフェリーとは――
 JFAは、トップレベルの審判員が審判活動に専念できるよう、「プロフェッショナルレフェリー制度」を導入している。プロフェッショナルレフェリー(PR)は自身のレベルアップに励みながら全国で講義を行うなど、日本の審判界全体のレベル向上にも貢献している。現在、主審12人、副審4人がプロフェッショナルレフェリー(PR)として契約をしている。
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[文:サカノワ編集グループ]
                    



