【Jリーグ】タイの4選手がオンラインで対談、8500人以上視聴
チャナティップ、カウィン、ティーラトン、 ティーラシンがオンラインで対談。※Jリーグ・タイ語Facebookより
チャナティップ、ティーラトン、ティーラシンが、画面越しに笑顔を届ける。カウィンはギターの弾き語りを披露。
Jリーグは4月19日、公式タイ語Facebookで、日本で活躍する4選手によるオンラインでの対談企画を行った。オンライン上で久々に揃って”再会”した選手たちが 近況を報告し合うとともに、印象に残る選手などを語るとともに、これからの健闘を誓い合った。日本とタイをはじめ、8500人以上が視聴。後日、日本語の字幕をつけて再び配信される予定だ。
出演したのは、チャナティップ、カウィン(いずれも北海道コンサドーレ札幌)、ティーラトン(横浜F・マリノス)、 ティーラシン・デーンダー(清水エスパルス)の4人。司会進行役のもと、シーズン中断中の過ごし方、 Jリーグでのプレーなどについて、フリートークを行った。最後にはカウィンがアコースティックギターによる弾き語りを披露して、チャナティップは軽く躍った。
約1時間20分中継された間、タイと日本をはじめ多い時には8500人以上の視聴者が4人の会話を楽しんでいた。今回は全編タイ語で行われ、日本語の字幕をつけたバージョンも配信される予定だ。
Jリーグによる海外向けに複数の地域をつないだライブ配信企画は、今回が初めての試み。 4人の笑顔が画面越しに届けられ、タイや日本の自宅で過ごすファンに、楽しいひと時と元気を与える機会になった。
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[文:サカノワ編集グループ]