【仙台】名門サントスの22歳ストライカーを期限付きで獲得!
フェリペ・カルドーゾ。(C)VEGALTA SENDAI
ブラジル1部通算42試合出場フェリペ・カルドーゾ。契約期間は今シーズン末まで。
J1リーグのベガルタ仙台は4月1日、ブラジル1部サントスFCからFWフェリペ・カルドーゾ(Wanderson Felippe Cardoso Dos Santos)を期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は2022年1月1日まで。日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置を受け、入国可能になり次第来日する予定。
フェリペ・カルドーゾは1998年10月4日生まれ、ブラジル出身、22歳。186センチ・87キロ。これまでのキャリアは、ジャコビナ(ブラジル) ― オズヴァウド・クルースFC(ブラジル) ― AAポンチ・プレッタ(ブラジル) ― サントスFC(ブラジル) ― セアラーSC(ブラジル) ― フルミネンセFC(ブラジル) ― サントスFC(ブラジル)。
生粋のセンターフォワードタイプで、ブラジル1部では通算42試合・5ゴールを記録している。
22歳のストライカーは次のようにクラブを通じてコメントしている。
「 ベガルタ仙台でプレーができるチャンスをいただき、とても嬉しいです。今回の移籍は私にとって新たな挑戦です。選手、スタッフ、そしてファン、サポーターの皆さまとお会いすることをとても楽しみにしています。私の勝利への意欲、闘争心、決断力に期待してください。とても幸せなシーズンになると確信しています。共に戦い、上位に進出しましょう。応援よろしくお願いいたします」
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[文:サカノワ編集グループ]