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【仙台】元浦和のエヴェルトンを電光石火で獲得「常に情熱のあるサッカーを表現する」

仙台に加入したエヴェルトン。(C)VEGALTA SENDAI

ポルティモネンセから期限付き移籍。

 J2リーグのベガルタ仙台は11月15日、ポルトガル1部ポルティモネンセSADのMFエヴェルトン(EWERTON da Silva Pereira)を期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は2023年12月31日まで。来日後に正式契約を締結する。

 エヴェルトンは1992年12月1日生まれ、ブラジル出身。29歳。181センチ・73キロ。2019年から2020年まで浦和レッズに在籍し、J1リーグ通算48試合・4得点を記録している。

 エヴェルトンはクラブを通じて、次のようにコメントしている。

「はじめまして、エヴェルトンと申します。このたびはベガルタファミリーの一員になれたこと、大変光栄に感じています。ベガルタ仙台を日頃より全力で支えていただいているファン、サポーターの皆さまにとって、クラブの存在は希望の光だと思います。私は皆さまのために常に情熱のあるサッカーを表現します。クラブ一丸となり、努力し続け、勇気を持って戦い、多くの喜びを届けられるよう全身全霊で頑張ります。2023シーズンを共に戦い、J2優勝を達成しましょう」

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