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【サッカーW杯】日本代表はグループステージ3試合、いずれもジャパンブルーのファーストユニフォームでプレー

エクアドル戦に臨んだ日本代表のスターティングイレブン。 (Photo by Alex Grimm/Getty Images)

ワッペンをプレスするキットマネージャーの作業に密着。

 カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が11月15日、発熱のあった三笘薫を除く全員でのトレーニングを開始した。17日にはUAE(アラブ首長国連邦)で、W杯出場国のカナダ代表とテストマッチに臨む。そして23日、W杯グループステージ(GS)初戦、ドイツ代表と対戦する。

 日本サッカー協会のユーチューブ公式チャンネル『JFA TV』では15日、日本代表のオンとオフ両方のチーム内の様子を伝える『Team Cam』の第2弾「海外組の選手たちが続々合流」を公開。そのなかで、キットマネージャーの山根威信さんが、1枚1枚の本番で選手が着用するユニフォームの肩にカタールW杯用のワッペンをプレスする作業に“密着”している。

 そして、ドイツ代表、コスタリカ代表、スペイン代表……日本代表が今大会で戦うGS3試合、いずれもジャパンブルーのファーストユニフォームを着用できると報告している。

「1人2枚。トーナメントに進むと延長戦もあり得るので3枚用意します」「始まるな、という感じです。やはり違いますね」と、5大会目ということだが、W杯が特別なステージであると語っている。

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