【G大阪】新エンブレムを中央に配置、2022シーズンのユニフォーム発表

＜umbro（アンブロ）＞オフィシャルパートナー20期年。

　J1リーグのガンバ大阪はこのほど、2022シーズンの新ユニフォームを発表した。

　新シーズンも引き続き、ダイヤモンドパートナーであるデサントジャパン株式会社が展開する ＜umbro（アンブロ）＞が製作したユニフォームを着用することが決定。なお＜umbro（アンブロ）＞はオフィシャルパートナー20期目を迎える。

　今回のユニフォームは、クラブ創立30周年の新クラブコンセプトとともに、その象徴として発表されたエンブレムが、ユニフォームの胸の中央に配置される。

　また、新しく掲げたテーマ“BE THE HEAT, BE THE HEART”をベースに、 新エンブレムと連動し、シンプルながら燃え上がる情熱を表している。なかでも新エンブレムがより際立つよう、ファースト（1st）はチームカラーであるブルーとブラック、 セカンド（2nd）はホワイトをベースとした、いずれも太めのストライプ模様のシンプルなデザインが採用されている。

　そしてエンブレムの要素の一つである“青い炎”をファーストのストライプや、セカンドの襟元のラインでも表現されている。

　選手が試合で着用するユニフォームと同仕様のオーセンティックモデル、一部デザインを簡略化したレプリカモデルの２種類が販売される。クラブは公式サイトで特設サイトを設置。販売時期や販売方法は、決まり次第ホームページで案内される。 

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[文：サカノワ編集グループ]