【岐阜】柏木陽介が契約更新「必ず昇格しましょう!一緒に闘ってください」。今季浦和から加入した司令塔が強い決意を示す
柏木陽介。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
2021シーズンはリーグ19試合・1ゴール。
J3リーグのFC岐阜は12月16日、元日本代表MF柏木陽介(KASHIWAGI Yosuke)と契約を更新したと発表し、2022シーズンも引き続きプレーすることが決まった。
柏木は1987年12月15日生まれ、兵庫県出身、34歳。これまでのキャリアは、サンフレッチェ広島ユース ― 広島 ― 浦和レッズ ― 岐阜。176センチ・73キロ。2021シーズンはJ3リーグ19試合出場・1ゴール。
今季浦和から加入した司令塔は、次のようにクラブを通じてコメントし、強い覚悟を示している。
「来年もFC岐阜でプレーさせてもらうこととなりました。 今年1年チームに貢献することができず、このチームに何かを残したいし、このチームの昇格のために全力を注ぎたいと思いました。
必ず昇格しましょう!
一緒に闘ってください」
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[文:サカノワ編集グループ]