【浦和】新ユニフォーム発表、10年ぶり襟付き復活。設立30周年記念、クラシックかつモダンに
2022シーズンの新ユニフォームを着た浦和の新加入選手。(左から)犬飼智也、大畑歩夢、岩尾憲、松尾佑介。(C)URAWA_REDS
首もとに“We are REDS!”と30周年を記念した月桂樹。
J1リーグの浦和レッズは1月12日、2022シーズンのユニフォームを発表した。クラブ設立30周年を迎えるなか、ファースト(1st)は、伝統の赤・白・黒のカラーコンビネーションを継承、2012年以来10年ぶりとなる襟付きが採用された。
設立30周年に相応しいクラシックなフットボールルックをモダンに表現。襟元の形状は、赤と白のツートンカラーを用いた襟でカジュアルなテイストに。軽量性、通気性、吸汗性、速乾性に優れ、快適な着心地や肌触りを実現させている。
ショーツにも同様の素材で、サステイナブル(SDGs)の観点からペットボトルを再利用したリサイクルポリエステルが100パーセント使用されている。
また、サイドラインは「Nike Global Football」における共通のデザインディレクションとして、シャツの脇からショーツまで綺麗に繋がったサイドラインが用いられている。伸縮性のあるリブ仕立てになっていて、選手の身体に対し立体的なフィット感を実現している。
そして首もとには、「Inner Pride」としてクラブの誇りである“We are REDS!”と30周年を記念し、月桂樹がデザインされた“特別仕様”となっている。
セカンド(2nd)は、白を基調としたデザインで、クラブエンブレムに使用されている赤・白・黒のトリコロールストライプからインスピレーションを得て、白と同系色のライトグレーを縦のストライプに採用。モダンなルックに仕上がり、非常にクリーンですっきりとした印象を与えている。
ユニフォームの販売の詳細はこちら(https://e-shop.urawa-reds.co.jp/special/2022reds_new_uniform”)
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[文:サカノワ編集グループ]