【日本代表】本田圭佑がブラジル戦敗戦で「全体的に悪くなかった。ただ俺が監督なら1点は取れた」
本田圭佑。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
「特に守備は良かった」
[キリンチャレンジ杯] 日本代表 0–1 ブラジル代表/2022年6月6日19:20/国立競技場
「キリンチャレンジカップ2022」日本代表対ブラジル代表戦、リシャルリソンへのファウルで得たPKをネイマールが決めて、ブラジルが1-0の勝利を収めた。
元日本代表のカンボジア代表ゼネラルマネージャー(GM)として実質監督を務める本田圭佑が試合翌日の7日、自身のSNSのツイッター( アカウントは @kskgroup2017)を更新。この試合を受けて、次のようにつぶやいた。
「昨日の代表戦は全体的には悪くなかったし、特に守備はよかった。ただ俺が監督なら1点は取れたと思う」
そのように、とぼけた笑顔の絵文字とともにつぶやいた。
カンボジア代表は6月2日に国際親善試合で東ティモール代表に2-1の勝利を収めた。このあとアジアカップ3次予選で、インド代表、香港代表、アフガニスタン代表と対戦する。
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