【神戸】DF菊池流帆が右ヒザ後十字靱帯損傷で全治約8週間
菊池流帆。 (Photo by Mohamed Farag/Getty Images)
今季これまでリーグ16試合に出場。
J1リーグのヴィッセル神戸は7月24日、DF菊池流帆が16日にカシマサッカースタジアムで行われた22節の鹿島アントラーズ戦で負傷し、神戸市内の病院にて検査を行った結果、右ヒザ後十字靱帯損傷と診断されたと発表した。全治は約8週間の見込み。
今季の菊池はこれまでセンターバックとして、リーグ16試合・2得点など、公式戦通算23試合・2得点・1アシストを記録している。
神戸は5勝6分11敗(21得点・28失点)の勝点21で15位。リーグ再開の30日にはホームのノエビアスタジアム神戸で現在4位の柏レイソルと対戦する。
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