【札幌】韓国代表FWキム・ゴンヒを獲得「札幌ドームで勝利するために来ました」
キム・ゴンヒ (Photo by Chung Sung-Jun/Getty Images)
直近の名古屋戦、興梠慎三は負傷で途中交代。
J1リーグの北海道コンサドーレ札幌は8月5日、水原三星ブルーウィングスの韓国代表FWキム・ゴンヒ(KIM GUN HEE 金健熙)を完全移籍で獲得したと発表した。
キム・ゴンヒは1995年2月22日生まれ、韓国出身、186センチ・79キロ。これまで、U-20・U-23・韓国フル代表でも活躍。国際Aマッチ2試合・0得点。これまで水原三星、尚州尚武FC(※期限付き移籍)でプレーしている。今季Kリーグ12試合・2得点。
27歳のセンターフォワードは次のように、札幌を通じてコメントしている。
「こんにちは。韓国の水原三星ブルーウィングスから加入しましたキム・ゴンヒです。最高の監督、素晴らしい選手やフロント、そしていつも熱い応援をしてくれるサポーターと共に、北海道にある素晴らしいスタジアムの札幌ドームで勝利するために来ました。熱い応援の方、よろしくお願いします」
札幌は直近7月30日の名古屋グランパス戦(△2-2)、ケガから復帰したFW興梠慎三が自ら足の違和感を訴えて52分に途中交代していた。
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