【移籍】プレミアリーグのクラブが久保建英の獲得を検討。来年1月、約47億円を準備
久保建英 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
右サイドが補強ポイントのクラブは――。
イングランド・プレミアリーグのクラブが、スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英(Takefusa KUBO)の獲得を検討しているという。
移籍情報を専門としているジャーナリストのエクレム・コヌール氏がエックス(旧:ツイッター)(アカウントは @Ekremkonur)でポストした。移籍金3000万ユーロ(約47億円)を準備し、来年1月に開く冬のマーケットでのオファーを予定しているそうだ。
久保は今シーズン、これまでリーグ6試合・4ゴールを記録。UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)デビューも果たし、日本代表としてもドイツ代表から2アシストを記録するなど飛躍を遂げている。
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今回、具体的なクラブ名は出ていない。ただ、現在の主戦場とする「右ウイング」「右MF」が補強ポイントのクラブはいくつか思い付く。リバプールFC、マンチェスター・ユナイテッド、さらに……。また、次に移籍する際は、レアル・マドリードにも優先権があると言われ、何よりレアル・ソシエダがラ・リーガやCLでさらに快進撃を遂げれば、22歳のレフティを手離すことはなさそうだが!?