【サッカー日本代表】DF町田浩樹がケガのため離脱。W杯アジア最終予選、ラストのインドネシア代表戦は欠場に
町田浩樹 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
オーストラリア代表戦では左ストッパーで先発し、ハーフタイムに交代。
[北中米W杯 アジア最終予選 グループC 第10戦] 日本代表 – インドネシア代表/2025年6月10日19:35/市立吹田スタジアム(大阪)
北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)最終の第10戦、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)がインドネシア代表と対戦する。
この一戦を前に、日本サッカー協会(JFA)は6月6日、ベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズに所属するDF 町田浩樹(Koki MACHIDA)がケガのためチームを離脱することになったと発表した。
町田はオーストラリア代表とのアウェーゲーム、左ストッパーとして先発出場し、相手との接触もあってハーフタイムを挟んで、瀬古歩夢と交代していた。
今季ベルギーリーグ優勝を果たし、今回招集された日本代表の中では貴重な主力組の一人だった。しかし、このタイミングで離脱することになった。
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日本はすでにW杯の出場権を獲得。一方、インドネシア代表は5日に中国代表に勝利し、4次予選進出を決めている。日本に勝つと3位突破の可能性もある。