【神戸1-3 バルセロナ】新『10番』ヤマル躍動! ラッシュフォードも新天地デビュー
バルセロナのラミン・ヤマル。写真:AP/アフロ
エリック・ガルシアが先制、日本代表の宮代大聖が同点弾。後半バルサ2ゴール!!
[30 周年記念チャリティマッチ] 神戸 1–3 バルセロナ/2025年7月27日19:00/ノエビアスタジアム神戸
ヴィッセル神戸がFCバルセロナを迎えての「30周年記念チャリティマッチ] が7月27日、ノエビアスタジアム神戸で開催された。試合はバルセロナが3-1で勝利を収めた。
新『10番』ラミン・ヤマルが右ウイングで先発するなど、新シーズンへ向かうラ・リーガ王者の様々な要素が盛り込まれた一戦に。
すると33分、フェルミン・ロペスのコーナーキックからエリック・ガルシアが決めて、FCバルセロナが先制する。
一方、なかなかボールを触れずにいた神戸だが、43分、佐々木大樹のインターセプトから、最後はこのほど東アジアE-1選手権で日本代表デビューを果たした宮代大聖が決めて1-1とする。
後半開始からは、先日マンチェスター・ユナイテッドからの期限付き移籍での加入が発表されたばかりのマーカス・ラッシュフォードが投入され、さっそく決定機を作り出した。
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バルサが主導権を握り、徐々に連動性も高めながら試合を進めている。後半2点を追加したバルサが、3-1で勝利を収めた。