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「またクソみたいな…」ホリエモンが再びキレた理由は? 「クソクソクソ」

堀江貴文さん。(C)SAKANOWA

東京都の発表を受けて…。

 少子高齢化に伴う労働力人口の急激な減少により、どのように日本で移民を受け入れていくかを各自治体が模索しているなか、実業家の堀江貴文氏が9月6日、ある都議会議員の投稿にまたも吠えた。

 東京都産業労働局はこのほど、エジプト・日本経済委員会とエジプト人労働者の日本での雇用に有益な研修と情報提供に関する協力に係る合意書を締結。5日には東京都公式サイト内に、この合意書締結を受けての「よくある質問」のQ&Aを更新し、「合意書の目的」「エジプトからの移民を受け入れるのか」といった質問に答えている。

 このほど都議選で当選したさとうさおり氏が5日、自身のエックス(@satosaori46)で、「東京都とエジプトが締結した合意書について国民から不安の声があがってあるので4つの覚書を全て公開します 全ては国民のために」として、覚書を公開した。

 すると堀江氏(@takapon_jp)は、「またクソみたいな移民排斥勢が湧いてきてるなクソクソクソ」と、この投稿に反応した。

 この投稿に対して、様々な反応が寄せられている。今回は「逆に(この覚書の情報が)拡散されて良かった」「移民を受け入れて経済発展し、治安の良い国は?」などといった、堀江氏を批判するようなメッセージが目立つ。

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『移民』という言葉がネガティブに捉えられてしまっている。この状況を、東京都のみならず行政が主体となって、なんとか手を打つこともまず求められそうだ。