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国分太一さん問題、ホリエモンが中居正広さんの名も挙げて一言で厳しく指摘「裸の王様だった」

堀江貴文さん。(C)SAKANOWA

ユーチューブ『ホリエモンチャンネル』で見解を語る。

 日本テレビ『鉄腕DASH』を即時降板させられて全面的な活動休止に追い込まれた元TOKIOメンバーの国分太一さんが、日弁連への人権救済申立てを行ったうえで記者会見を開いた件について、実業家の堀江貴文氏が11月28日、ユーチューブ『ホリエモンチャンネル』で問題点を整理しつつ自身の見解を語った。

 日本テレビ側はプライバシー保護を理由に、どのような行為が問題とされたのか一切明かしていない。その結果、具体的な情報が共有されないまま噂だけが独り歩きし、かえって国分さん側の人権が軽視されている状況にも見える。

 堀江氏はまず、日テレが行ったヒアリングの性質を説明。「民間企業の聴取には強制力がなく、刑事手続きのように『何が悪かったのか』を明確にされることもない」と指摘した。そのうえで、「テレビ中心の芸能活動は空気に左右される。今回の状況では一気に復帰が難しくなる」という。

 さらに、過去のジャニーズ事務所とテレビ局の強い関係性にも触れ、そのなかで守られた立場にあったタレント(アイドル)によるハラスメント行為は、最近の報道などからも把握できるように「握りつぶされてきた」と指摘。立場の弱いアシスタントディレクターやスタッフらが声を上げられなかった構造があったと話す。

 堀江氏は「今はコンプライアンスが非常に厳格。テレビ局も上場企業で、かつてのような空気ではない。その変化に気付かず、以前の感覚のまま振る舞ったことが国分さんの大きな誤算だったのでは」と分析。中居正広さんの例も挙げながら、「時代の変化に気付けなかった。裸の王様になっていたとも言える」と切り込んでいる。

 数日間ですべてを失った……という国分さんが、社会復帰への道筋をなんとかして探っている。記者会見では、その想いが強く伝わってきた。

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 国分さんの人権はいかに――。日テレ側が、どのように協議に応じていくのかも注目される。