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【移籍】原大智はドイツ1部ザンクト・パウリと「交渉大詰め」。3人目の日本人選手に

京都の原大智。写真:スポーツ報知/アフロ

藤田譲瑠チマ、安藤智哉に続いて

 ドイツ・ブンデスリーガ1部ザンクト・パウリが、J1リーグの京都サンガF.C.に所属するFW原大智(Taichi HARA)を獲得することが決定的となった。ドイツの『スカイ』が1月29日に報じた。

 同メディアによると、ザンクト・パウリは26歳の日本代表アタッカーに「強い関心」を示し、すでに交渉は大詰めの段階にあるという。原は契約満了に伴い、移籍金が発生しない形での加入になる見込みだ。日本メディアが最初に報じたとも伝えている。

 京都は1月28日、原が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、同日をもってチームを離脱すると発表。「今後につきましては、正式に決定となりましたら、改めてお知らせいたします」としていた。

 原は1999年5月5日生まれ、東京都出身。191cm・84kgと大型のアタッカーで、FC東京の育成組織からトップチームに昇格後、クロアチアのNKイストラ1961、スペインのデポルティーボ・アラベス、ベルギーのシント=トロイデンVVなどでプレー。2023年7月、京都に加入した。

 京都ではサイドアタッカーでの起用も増えるなか、2025シーズンにJ1リーグ34試合・5得点を記録。ルヴァンカップ1試合、天皇杯2試合にも出場し、リーグ3位に入ったチームの前線を支えた。E-1東アジア選手権では日本代表デビューも果たした。

 正式決定となれば、ザンクト・パウリでは藤田譲瑠チマ、安藤智哉に続き、3人目の日本人選手となる。原にとっては初のドイツでの挑戦となる。

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 今季1部復帰を果たしたチームは現在、18チーム中17位と降格圏に沈む。原にはまさに救世主としての活躍が期待される。