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レアルへの移籍の噂もあったが…伊藤洋輝の良き相棒、バイエルンの27歳フランス代表DFが2030年まで契約延長

バイエルンのエンブレム。(C)SAKANOWA

4年間延長、「チームの軸となる存在」

 ドイツ・ブンデスリーガ1部FCバイエルン・ミュンヘンは2月13日、フランス代表DFダヨ・ウパメカノ(Dayot Upamecano)と今季まで結ばれていた契約を2030年6月30日まで4年間延長したと発表した。

 27歳のセンターバックは2021-22シーズンからバイエルンでプレー。これまで三度のブンデスリーガ制覇に貢献してきた。フリートランスファーでのスペイン1部レアル・マドリードへの移籍なども噂されてきたが、最も充実かつ安定しているメガクラブの一つであるバイエルンでのプレー続行を選択した。

 バイエルンのヤン=クリスティアン・ドレーゼンCEOは「ウパメカノはここで世界トップレベルの選手に成長した。今回の契約延長はクラブの方向性を示すものだ」と喜んだ。

 スポーツ担当責任者(強化責任者)のマックス・エベール氏は「チームには軸となる存在が必要。ウパメカノはその一人であり、ここで国際的なトップディフェンダーへと成長した」と高く評価する。スポーツダイレクターのクリストフ・フロイント氏も「スピード、フィジカル、さらに予測力を兼ね備え、私たちのスタイルに合致する選手」と語っている。

 ウパメカノはバイエルンを通じて「このチームでプレーを続けられることを嬉しく思う。常に全力を尽くし、多くのタイトルを勝ち取りたい」と決意を示した。

 RBライプツィヒから加入して5シーズン目に突入し、公式戦180試合に出場し6得点・9アシストを記録。フランス代表では通算35試合・2得点。2021年のUEFAネーションズリーグ優勝、2022年カタール・ワールドカップ準優勝を経験し、今年の北中米W杯では優勝を目指す。

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 伊藤洋輝の良き相棒でありライバルでもある。今後も最終ラインで互いに切磋琢磨し合う関係を築いていく。