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「誰にとっても難しい時期はある」リバプールのファン・ダイク、エース・サラーの復活を喜ぶ。FA杯で三笘薫のブライトンから1G1A

リバプールFCのエンブレム (C)SAKANOWA

タイトル獲得へ「このシーズンを成功させるためには彼の力が必要だ」

[FA杯 4回戦]リバプール 3-0 ブライトン/2026年2月15日(現地14日)/アンフィールド

 イングランド・プレミアリーグ リバプールFCの主将フィルジル・ファン・ダイクがFAカップ4回戦のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC戦後、モハメド・サラーの活躍ぶりに目を細め、シーズン終盤戦でのエースの力の必要性を訴えた。

『スカイ』の記事によると、ファン・ダイクはサラーについて「彼は今も僕たちにとって、とても重要な存在」と胸を張って語ったという。

 このプレミアリーグ勢対決となった一戦、サラーはPKによる先制点を決め、さらに1アシストも記録する活躍を見せた。カーティス・ジョーンズ、ドミニク・ソボスライのゴールを含む3-0の快勝に大きく貢献し、チームはベスト16進出を果たした。

 プレミアリーグ制覇を成し遂げた昨季の復活劇が印象的だったなか、今季はここまで爆発力を欠いてきた。ただ、今回相変わらずのその勝負づよさを見せつけた。

 サラーはアフリカネーションズカップからの復帰後、リバプールの全試合で先発している。その大会前は自身の不満を公にしたこともあり、アルネ・スロット監督との関係悪化も取り沙汰され、去就への憶測も広がっていた。ただし、リバプールのキャプテンは「彼がどれだけチームに影響を与えているかは、数字だけでなく、日々の姿勢を見れば分かる」と頷く。

 スロット監督の求める役割によりフィットし、改めてチームに欠かせぬ存在になりつつある。ファン・ダイクは「誰にとっても難しい時期はある。だが彼は常にハードワークし、チームのために戦おうとしている。今日のパフォーマンスがその証だ。このシーズンを成功させるためには彼の力が必要だ。彼のクオリティは疑いようがない」と、FAカップ、そしてUEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)でのタイトル獲得を具体的な目標に掲げるなか、エースが調子を上げてきたことを率直に喜んだ。

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 遠藤航の負傷離脱は、チームメイトにもショックを与えた。ただ、遠藤の悔しさをも力に変えてチームとして前へ突き進むため、背番号11が再びチームを牽引する。リバプールの終盤戦でのキーマンになることは間違いない。