【サッカー日本代表】南野拓実のW杯出場「希望はある」モナコ指揮官が示唆。左膝靭帯断裂の大ケガからリハビリ中
ガーナ相手に日本代表の南野拓実が先制ゴール!写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
フランスリーグでの今シーズン中の復帰は難しいが――
左膝の重傷を負ったフランス1部(リーグ・アン)ASモナコに所属する日本代表MF南野拓実(Takumi MINAMINO)だが、今夏のFIFA北中米ワールドカップ(W杯)出場を決してあきらめていない。モナコのセバスチャン・ポコニョーリ監督が2月19日、RCランス戦に向けた記者会見で言及した。
南野は2025年12月下旬、フランス国王杯のAJオセール戦で左膝の前十字靭帯断裂の重傷を負った。それ以降は戦列を離れてリハビリに努めてきた。
前十字靭帯断裂からの回復には、一般的に数か月から約1年を要する。そのため日本代表の一員として、南野が6月開幕の北中米W杯に臨むのは、かなり厳しいと見られてきた。
そうしたなか、ポコニョーリ監督は記者会見で、南野とともに、1月上旬に同じく前十字靭帯を負傷したモハメド・サリスの今後について語った。フランスメディア『ゲット・スポーツ』によると、指揮官はモナコでのシーズン中の復帰は難しいものの、「タキ(南野)は、このシーズン終盤に控える大会への希望はあるかもしれない」と、W杯出場の可能性をあきらめていないと語った。
日本への一時帰国を経てモナコに戻った南野はまずリハビリに専念している。ここからコンディションをどこまで上げられるかが焦点となる。
昨年10月に東京スタジアムで森保ジャパンがブラジル代表から初の白星(〇3-2)をつかんだ際、その口火を切りチームに勢いをもたらす反撃の1点目を決めたのが南野だった。W杯でも躍進へのキッカケや火付け役になるのは、南野であるはずだ。
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果たして間に合うのか――。南野はW杯のピッチに立つことをあきらめず、そのわずかな可能性へすべてを懸けている。




