伊藤洋輝が緊急出場、A・デイヴィス再び負傷…母国開催のW杯出場へ暗雲。バイエルンvsフランクフルト
バイエルンの伊藤洋輝。(C)Midori IKENOUCHI
堂安律と10分間マッチアップ
[ブンデスリーガ 23節] バイエルン – フランクフルト/2026年2月21日/アリアンツ・アレーナ
ドイツ・ブンデスリーガ1部第23節、バイエルン・ミュンヘン対アイントラハト・フランクフルトの一戦、日本代表の伊藤洋輝と堂安律のマッチアップが10分間だが実現した。
フランクフルトの堂安は3-4-2-1の右ウイングバックで先発。しかしアウェーチームは序盤から劣勢を強いられ、堂安はほぼ自陣での守備に回る。
すると、バイエルンが畳みかけ、16分にアレクサンダル・パヴロヴィッチが先制。さらに20分にCKからハリー・ケインが堂安の前で競り勝ち追加点を奪い、瞬く間にリードを広げた。
このままバイエルンの快勝かと思われた後半開始早々だった。負傷明けでコンディションを上げてきたアルフォンソ・デイヴィスが大腿部を傷めてピッチで座り込む。プレー続行不能となり、50分、伊藤と交代した。
カナダ代表のスーパースターはピッチを退く際、ユニフォームで顔を覆い、無念さをにじませた。状態がかなり厳しい可能性も示唆された。母国開催の北中米ワールドカップ(W杯)に間に合うのか心配される。
バイエルンはケインの左足ミドルでさらに1点を追加。ところが、そこから2失点を喫して、1点差とされた。
伊藤と堂安は10分間、ピッチ上でマッチアップを展開。前半に一度決定機をもたらした堂安だが、ほとんど守備に追われて見せ場を作れず。60分にマリオ・ゲッツェと交代した。
関連記事>>レアルへの移籍の噂もあったが…伊藤洋輝の良き相棒、バイエルンの27歳フランス代表DFが2030年まで契約延長
試合はバイエルンが3-2で逃げ切り、首位の座をキープした。




