【FIFA】北中米W杯開幕まで100日、「史上最も開かれた大会に」インファンティーノ会長が強調

北中米W杯まで、あと100日に迫った。(C)STVV

コレクション最後を飾るポスターも発表

 FIFA(国際サッカー連盟)は北中米ワールドカップ(北中米W杯)開幕まで「100日」と迫った節目の3月3日、これまでのコレクションの最後を飾る公式ポスターを発表した。カナダ、メキシコ、アメリカの3か国共催となる史上初の大会に向けて、ここからさらに機運を高めていく。

 北中米W杯は6月11日にメキシコシティ・スタジアムで開幕し、7月19日にニューヨーク・ニュージャージー・スタジアムで決勝が行われる。48チームが出場し、史上最多となる全104試合が予定されている。

 今回発表された公式ポスターは、中央に選手を描いたコラージュ作品で、サッカーが持つ「世界を一つにする力」を表現。昨年公開された16の開催都市の公式ポスターに続く、コレクションの最後を飾る作品となっている。

 3人のアーティストが共同制作を担当。カナダのカーソン・ティン氏、メキシコのミネルバGM氏、アメリカのハンク・ウィリス・トーマス氏が、それぞれの創造性を融合させ、団結と多様性をテーマにしたビジュアルを完成させた。

 FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は「100日後、北米が世界を迎える。公式ポスターはエナジー、多様性、そして共有された情熱を捉えている。史上最も開かれたワールドカップになる」と決意を示す。数十億人のファンが、スタジアムや世界各地で歴史的瞬間を共有することになると期待した。

 今大会の出場国は48に拡大される。すでに42チームが出場を決めていて、残る6枠は今月のインターナショナルマッチウィークでのプレーオフで決定する。

 チケットは4月から“ラストミニッツ販売”のフェーズに入り、在庫がある限り購入可能となる。また、ホスピタリティパッケージも販売されている。

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 日本代表はグループステージでF組に入り、オランダ代表、チュニジア代表、ヨーロッパのプレーオフB(ウクライナ・スウェーデン・ポーランド・アルバニア)勝者と対戦する。