【日本代表】冨安健洋がケガで辞退も、強烈に印象づけた北中米W杯に“不可欠な戦力”である理由
フェイエノールト戦で負傷交代したアヤックスの日本代表DF冨安健洋。写真:ANP Photo/アフロ
上田綺世所属のフェイエノールトとの上位対決で出色のパフォーマンス
日本サッカー協会は3月25日、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)の英国遠征(現地3月28日スコットランド代表戦、31日イングランド代表戦)に選出されていたアヤックス・アムステルダムのDF冨安健洋(Takehiro TOMIYASU)がケガのため不参加になったと発表した。冨安選手に代わる追加招集はなし。安藤智哉(Tomoya ANDO)に続くディフェンス陣の辞退となった。
冨安は22日に行われた上田綺世(Ayase UEDA)と渡辺剛(Tsuyoshi WATANABE)の所属するフェイエノールト・ロッテルダムとの2位・3位による上位対決では左サイドバックとして2試合連続で先発。対峙したエース格のアルジェリア代表FWアニス・ハジ・ムサを完璧に封じた。
しかし70分過ぎ、右太ももの裏を押さえてピッチに座り込み立ち上がれず、大事をとって交代した。アヤックスのオスカル・ガルシア監督は「おそらく代表戦に出られると思う」と語っていたが、結果的に辞退となった。
それでもこの試合、冨安は出色のパフォーマンスを披露。地元メディア『フットボール・プレミアム』は「この日ピッチ上にいた最高の選手の一人だった」と絶賛し、選手採点でも最高点の7.5をつけた。
大ケガを乗り越えてきた冨安にとっては、相当に悔しい離脱になったに違いない。ただ再び戦列へ復帰し、改めてコンスタントに出場できれば――北中米ワールドカップ(北中米W杯)での日本代表入りは実現できるはずだ。
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