【川崎3-2浦和】90+4分、河原創の左ミドル弾で大逆転勝利! レッズはPK戦含め4連敗
川崎フロンターレのサポーター。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
ロマニッチ投入から逆襲――
[J1百年構想リーグ 地域ラウンド9節]川崎 3–2 浦和/2026年4月5日16:00/Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
特別大会「J1百年構想リーグ」地域リーグラウンド第9節、川崎フロンターレが90+4分の河原創のミドル弾で浦和レッズに3-2の大逆転勝利を収めた。
浦和は試合開始直前、先発に名を連ねていた宮本優太から根本健太にスターティングメンバーが変更された。
すると開始直後の3分、セットプレーから根本ボレーで先制点を奪う。約6分間のVARの介入で、両チームともに難しい試合の入りとなる。
再開直後の9分、マルシーニョの仕掛けから、ダニーロ・ボザのオウンゴールで同点に。さらに16分、ダニーロ・ボザが大腿部のあたりを痛めて交代を余儀なくされた。スクランブルで植木颯がボランチのポジションで投入され、柴戸海がセンターバックに回った。
このあと川崎が一方的に攻めるものの、GK西川周作の好セーブにも阻まれ、得点には至らない。
川崎の運動量が急激に落ちた時間帯だった。56分、オナイウ阿道を起点にカウンターを発動。左サイドからの折り返しにオナイウがニアで潰れ、駆け込んだ金子が決めた。
ホームチームは選手交代を挟み反撃に転じる。迎えた78分、山本悠樹のクロスにラザル・ロマニッチがジャンプヘッドで合わせ、2-2に追いついた。
浦和は試合終盤、安部裕葵、肥田野蓮治、中島翔哉、イサーク・キーセ・テリンと攻撃的なタレントを投入。再び圧力を強めて川崎ゴールへ襲い掛かった。
だが、90+4分、川崎が再び攻撃を強めると、河原が左ミドルを突き刺した。
河原は試合後のヒーローインタビューで「なんと言ったらいいか……。打ったら入った、という感じでした」と振り返った。
時間帯によって主導権が目まぐるしく入れ替わった一戦、前節まで勝点11で並んでいた両チームによる一戦、川崎が3-2で90分間での勝利を収めた。浦和はPK戦を挟み4連敗。
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